創作メモ:『空洞に手向く花』空洞に手向く花。 自作小説で、「小石を積んで、庭に墓をつくる描写」と、「墓にリンゴをお供えする描写」があったので、それらをもとに描きました。絵に落とし込んだときに、積まれた小石(立体)より、石畳(平面)とした方が、穏やかな構図になると思ったので、そのようにしました。いつもより面倒でしたが、楽しく描けて、嬉しかったです。のほほんとした絵が続いていたので、ちょいとここらでデストロイな絵をと思ったのですが、どちらかと言うと、サイコホラーな絵になりました。「もう顔も覚えていないけど、ずっと一緒にいるよ。君たちのことを忘れてしまっても、この空洞と、ぼくは、ずっと一緒なんだ」それでは、また会いましょう。#イラスト振り返りメモ 2024.1.25(Thu) 23:30:21 創作メモ
自作小説で、
「小石を積んで、庭に墓をつくる描写」と、
「墓にリンゴをお供えする描写」があったので、
それらをもとに描きました。
絵に落とし込んだときに、
積まれた小石(立体)より、石畳(平面)とした方が、
穏やかな構図になると思ったので、そのようにしました。
いつもより面倒でしたが、楽しく描けて、嬉しかったです。
のほほんとした絵が続いていたので、
ちょいとここらでデストロイな絵をと思ったのですが、
どちらかと言うと、サイコホラーな絵になりました。
「もう顔も覚えていないけど、ずっと一緒にいるよ。
君たちのことを忘れてしまっても、この空洞と、ぼくは、ずっと一緒なんだ」
それでは、また会いましょう。
#イラスト振り返りメモ