カテゴリ「日記」に属する投稿[8件]
2023年振り返り、買ったイラスト参考書、音楽とか
今年はサイトの開設をしたり、オンラインイベントに出たりしました。
みなさんあたたかく見守っていただいてありがとうございました。
私は来年もお絵描きしますので、暇だったらたまに見に来て下さい。
基本的に私は過去の記憶があまりない(し振り返っても特に感慨がない)ので、
振り返り記事は書かないかなと思っていたのですが、
今朝何気なく目に入った「書いた方が良いですよ!」というブロガーの方の言葉を
真に受けてこれを書くことにしました。
まずは、今年買ったイラスト関係の参考書で良かったものでもまとめます。
(発売日順)
一つ目の本は感想を記事にまとめているので割愛します。
『TIPS! 絵が描きたくなるヒント集』は基本的に厚塗りでの解説がされていますが、
厚塗り以外の描き方にも応用できるテクニックがたくさん載っています。
『悪役男性の描き方 : 凄みのあるミドルエイジたち』は、
「筋肉質だけどお腹が出ている男性の体型」について解説があって良かったです。
中高年男性の描き方特化の本で、体型、顔の造形、服装などの作例が載っています。
気になったら本屋とかでチラ見してみて下さい。
音楽で言えば、学生時代からずっと好きなArmin van Buurenが、
今年も変わらずコンスタントに作品を出していて、あまりにも偉いなと思いました。
私も嫌にならない程度にやっていこうと思います。
それではみなさん、良いお年を。
私は新年用のイラストを仕上げます。
また会いましょう。
#今年の振り返り
今年はサイトの開設をしたり、オンラインイベントに出たりしました。
みなさんあたたかく見守っていただいてありがとうございました。
私は来年もお絵描きしますので、暇だったらたまに見に来て下さい。
基本的に私は過去の記憶があまりない(し振り返っても特に感慨がない)ので、
振り返り記事は書かないかなと思っていたのですが、
今朝何気なく目に入った「書いた方が良いですよ!」というブロガーの方の言葉を
真に受けてこれを書くことにしました。
まずは、今年買ったイラスト関係の参考書で良かったものでもまとめます。
(発売日順)
- 『デザイン視点でイラストを描く : 伝えたいことが伝わる29のヒント』mashu著
- 『TIPS! 絵が描きたくなるヒント集』吉田誠治著
- 『悪役男性の描き方 : 凄みのあるミドルエイジたち』Majesty著、金智恵訳
一つ目の本は感想を記事にまとめているので割愛します。
『TIPS! 絵が描きたくなるヒント集』は基本的に厚塗りでの解説がされていますが、
厚塗り以外の描き方にも応用できるテクニックがたくさん載っています。
『悪役男性の描き方 : 凄みのあるミドルエイジたち』は、
「筋肉質だけどお腹が出ている男性の体型」について解説があって良かったです。
中高年男性の描き方特化の本で、体型、顔の造形、服装などの作例が載っています。
気になったら本屋とかでチラ見してみて下さい。
音楽で言えば、学生時代からずっと好きなArmin van Buurenが、
今年も変わらずコンスタントに作品を出していて、あまりにも偉いなと思いました。
私も嫌にならない程度にやっていこうと思います。
それではみなさん、良いお年を。
私は新年用のイラストを仕上げます。
また会いましょう。
#今年の振り返り
『デザイン視点でイラストを描く 伝えたいことが伝わる29のヒント』(mashu 著、玉置淳 監修、マール社)が良かったので紹介。
「デザイン知識をイラストに落とし込む方法」が書かれた本です。
特に、デザインを学んだことのない方におすすめの本です。
デザインを学んだことのある方も、基本に立ち返る本として読めます。
図解多め、文章量少なめで、読みやすいです。
マール社での、この本の紹介ページ(外部リンク)はこちら。
以下にもう少し詳しい感想を記します。
続きを読む
#本の紹介・感想
「デザイン知識をイラストに落とし込む方法」が書かれた本です。
特に、デザインを学んだことのない方におすすめの本です。
デザインを学んだことのある方も、基本に立ち返る本として読めます。
図解多め、文章量少なめで、読みやすいです。
マール社での、この本の紹介ページ(外部リンク)はこちら。
以下にもう少し詳しい感想を記します。
続きを読む
#本の紹介・感想
ピクスク・ピクブラ等GMW運営サービスへの不正アクセスの件
今回の不正アクセス等について、piyokangoさんのブログ『piyolog』
に情報がまとめられていたので、こちらでシェアします。
詳しい対策の方法や時系列の情報がまとめられていて、参考になりました。
秋の気配がして来ましたね。夏の疲れが出てくる頃なので、ご自愛ください。
今回の不正アクセス等について、piyokangoさんのブログ『piyolog』
に情報がまとめられていたので、こちらでシェアします。
詳しい対策の方法や時系列の情報がまとめられていて、参考になりました。
秋の気配がして来ましたね。夏の疲れが出てくる頃なので、ご自愛ください。
エアブーオリジン001振り返り
イベントお疲れ様でした!
ネットプリントの期限が昨日までだったので、今日振り返りをします。
色々慣れなかったですが、なんとか乗り切ることができました。
助けていただいたり、作品を見ていただいたりして、本当にありがとうございました!
振り返ると、くるっぷに登録してすぐのあたりにイベントの開催告知がありました。
そこから月2ペースで絵を完成させつつ、Webサイトを作ったり、折本を作ったりしていて、仕事しつつ、家事もこなしつつ……で、それをやるとどうなるかっていうのが分かって、とても良かったです。
この3ヶ月間、かなり頑張っていましたが、体調を崩すことなく続けられました。
春ごろから生活環境が改善されて、精神的にも肉体的にも、以前より余裕があったのが大きいです。
イベントに参加しようと思ったのは、前から一度は出てみたいと思っていたのと、
くるっぷで一次創作の絵を投稿し始めたので、じゃあこの際……という感じでした。
有難いことに、くるっぷやWaveboxで反応いただいておりまして、嬉しい限りです。
これからも、長く続けることを目標にのんびりやっていきますので、よろしくお願いします。
イベントお疲れ様でした!
ネットプリントの期限が昨日までだったので、今日振り返りをします。
色々慣れなかったですが、なんとか乗り切ることができました。
助けていただいたり、作品を見ていただいたりして、本当にありがとうございました!
振り返ると、くるっぷに登録してすぐのあたりにイベントの開催告知がありました。
そこから月2ペースで絵を完成させつつ、Webサイトを作ったり、折本を作ったりしていて、仕事しつつ、家事もこなしつつ……で、それをやるとどうなるかっていうのが分かって、とても良かったです。
この3ヶ月間、かなり頑張っていましたが、体調を崩すことなく続けられました。
春ごろから生活環境が改善されて、精神的にも肉体的にも、以前より余裕があったのが大きいです。
イベントに参加しようと思ったのは、前から一度は出てみたいと思っていたのと、
くるっぷで一次創作の絵を投稿し始めたので、じゃあこの際……という感じでした。
有難いことに、くるっぷやWaveboxで反応いただいておりまして、嬉しい限りです。
これからも、長く続けることを目標にのんびりやっていきますので、よろしくお願いします。
近況:折本のデータ作成とか、頒布物決定

折本データサンプル
最近は、折本のデータ作成や大掃除をしています!
今年のゴールデンウィークは掃除・洗濯日和の日が多くて良いですね。
あとは、もう1枚絵が完成したら完成です。
(※このサンプルに載っている絵で、まだ投稿してないのが未完成のものです。)
折本以外の頒布物は、ハガキ印刷(ポストカード)3種に決定しました。
L判印刷だと、セブンイレブンのネットプリントだと個別で選んで印刷できないのと、
色味がうまく出せなかったので、そちらで行きます。
また、折本の製本にはステープラー(ホチキス)が必要だと書いていたのですが、
中綴じ製本ができるステープラーの方がやりやすそうです。
以前の投稿の該当部分を少し修正しました。
先に準備した方がいらっしゃいましたらごめんなさい。
創作活動の進捗は以上です。
すっかり春になりましたね。体の調子に余裕が出てくると、
今まで気が付かなかった精神面の不調が出てきたりしますので、
精神的なリフレッシュもしつつ、マイペースでやりましょうね。

最近は、折本のデータ作成や大掃除をしています!
今年のゴールデンウィークは掃除・洗濯日和の日が多くて良いですね。
あとは、もう1枚絵が完成したら完成です。
(※このサンプルに載っている絵で、まだ投稿してないのが未完成のものです。)
折本以外の頒布物は、ハガキ印刷(ポストカード)3種に決定しました。
L判印刷だと、セブンイレブンのネットプリントだと個別で選んで印刷できないのと、
色味がうまく出せなかったので、そちらで行きます。
また、折本の製本にはステープラー(ホチキス)が必要だと書いていたのですが、
中綴じ製本ができるステープラーの方がやりやすそうです。
以前の投稿の該当部分を少し修正しました。
先に準備した方がいらっしゃいましたらごめんなさい。
創作活動の進捗は以上です。
すっかり春になりましたね。体の調子に余裕が出てくると、
今まで気が付かなかった精神面の不調が出てきたりしますので、
精神的なリフレッシュもしつつ、マイペースでやりましょうね。
近況:イベント参加の内容とか進捗とか。
イベント参加のお知らせにて、頒布物?の内容は軽くお話ししていましたが、
ある程度内容が決まってきました。以前のお知らせからの変更も少しあります。
折本は、A4サイズの両面印刷をしていただき、16pのイラスト本になる予定です。
製本は、印刷していただいた方にお願いすることになります。(作り方は近日公開)
折本を製本していただく際に、事前に準備が必要なものがあります。
カッターと中綴じ製本ができるステープラー(ホチキス)と定規です。
カッターマットもあると良いかもしれませんが、
不要な雑誌、またはコピー用紙を重ねたものでも代用できるので、
なくても行ける時もあります。
その他のネットプリントの登録物は、今のところ(仮にですが)
L判サイズのイラスト2種と、(間に合えば!)2L判サイズのイラスト1種となります。
セブンイレブンで写真サイズの印刷をしたことがないので、
試しに印刷してみてから判断しようと思います。
うまくいかなかったら、はがき(ポストカード)3種になると思います。
全種類印刷したら200円か300円ぴったりになるようにしたいので。
もしかしたら展示はなしで、ネットプリントのみかもしれません。
展示がない場合というのは、イラストが早く出来上がった場合ですね。
頒布物に関してはどうとでもなりそうなのですが、
ピクリエの方で私が会場に入れない(PC、スマホともに)という問題がありまして。
これについては問い合わせ中なのですが、
ピクリエの場合、会場に入れなくてもお品書き等は見られますので、
最悪それで(イベント開催者の方でOKなのであれば)行こうと思います。
そんな感じです。順調に行くと良いなあ〜!?
イベント参加のお知らせにて、頒布物?の内容は軽くお話ししていましたが、
ある程度内容が決まってきました。以前のお知らせからの変更も少しあります。
折本は、A4サイズの両面印刷をしていただき、16pのイラスト本になる予定です。
製本は、印刷していただいた方にお願いすることになります。(作り方は近日公開)
折本を製本していただく際に、事前に準備が必要なものがあります。
カッターと中綴じ製本ができるステープラー(ホチキス)と定規です。
カッターマットもあると良いかもしれませんが、
不要な雑誌、またはコピー用紙を重ねたものでも代用できるので、
なくても行ける時もあります。
その他のネットプリントの登録物は、今のところ(仮にですが)
L判サイズのイラスト2種と、(間に合えば!)2L判サイズのイラスト1種となります。
セブンイレブンで写真サイズの印刷をしたことがないので、
試しに印刷してみてから判断しようと思います。
うまくいかなかったら、はがき(ポストカード)3種になると思います。
全種類印刷したら200円か300円ぴったりになるようにしたいので。
もしかしたら展示はなしで、ネットプリントのみかもしれません。
展示がない場合というのは、イラストが早く出来上がった場合ですね。
頒布物に関してはどうとでもなりそうなのですが、
ピクリエの方で私が会場に入れない(PC、スマホともに)という問題がありまして。
これについては問い合わせ中なのですが、
ピクリエの場合、会場に入れなくてもお品書き等は見られますので、
最悪それで(イベント開催者の方でOKなのであれば)行こうと思います。
そんな感じです。順調に行くと良いなあ〜!?
東畑開人 著、『雨の日の心理学 : こころのケアがはじまったら』を読みました。以下はその感想です。
(本のまえがき部分が、noteで公開されています→https://note.com/kadobun_note/n/nfdb92d1...)
(Amazonのページはこちら→https://amzn.asia/d/hrUmVc1)
続きを読むタイトルに「雨の日の」とあるのは、元気がないときの、とか、こころの調子が悪いときの、という意味でしょうかね。
私の周りでも、この本に書かれているような、ケアが必要になった場面がありました。ある人の行動が問題になった。
私もおせっかいをしたり、その人の話をきいたりしてはいたのですが、同時に、この小さな環境だけでケアしきれることではないとも思っていました。
結果は結果としてあったのですが、良い結果なのか、悪い結果なのか、今でも分かっていません。
この本を読んで分かったのは、あのとき私は確かにケアをしようとしていたということです。
とにかく私は血の気が多く、喧嘩とあらば喜び勇んで飛び出していくタイプで、そのときも、その問題にぶつかるだけぶつかってみようという気持ちではありました。
実際には、ゆるやかに、おせっかいから始めたつもりですが、周りがどう感じたかは謎です。というのも、周りは既に、その問題については諦観していたからです。(後で、ねぎらいの言葉はかけてもらえました)
こころとこころのやりとりとか、傷と傷のやりとり、というようなこと(私の意訳が入っています)がこの本に書かれていましたが、そのとき、まさにそれが起こっていました。
ケアとして、何の知識もない素人がやったことではありました。客観的に見て、大方の部分において、それが失敗であった可能性は高いでしょう。
でもまさに、私はあのとき、ケアをしようとしていた。
状況として、残された時間は短く、素人ながら、「こころの天候」が急に良くなるなんてことはないと感じていました。だけど、違う誰かがこの人にケアをしてくれるとは、到底思えなかった。
私もこの一点において、孤独ではありました。そして、渦中のその人にとってはこの一連のことは、大変な大嵐であったことでしょう。
感謝もありましたが、困惑もありました。
私はあまりに稚拙でしたし、その上、時間までありませんでした。だけど、そのときできることはここまでであったと、この本を読んで思ったのです。
次のケアがはじまったとき、私は再度、この本を開くでしょう。
また、普段交わしている会話が、もとより相互に行われるケアである、というのも、実感するところではありました。
話が雑多になりました。
とても良い本でした。子育て中の方や、家族の介護をしている方などには特に、有用な発見を与えてくれるものと思います。
また、ここに言う「ケア」に関係がない人でも、読んで癒される部分があると感じます。
離れて住む家族に、この本をプレゼントしようかな。
以上、感想でした。
ではまた。たたむ
#本の紹介・感想