カテゴリ「tips」に属する投稿[3件]
折本の作り方を説明します。
ネットプリントで頒布している、A7サイズ16ページ折本の作り方を説明します。
この折り方は、井上のきあさんの『BOOKBINDING at HOME』という同人誌でご紹介されていた折り方です。
井上のきあさんのこちらのnote でも、ネットプリントで本を作る際の折り方などについて記事にされています。
こちらの折り方を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
以下の折り方の説明は上記でリンクした記事と内容が被りますので、
どちらか見ていただければ十分です。
一応、私のブログに来た方のために説明を残します。
こちらから説明の全体が開けます。↓
説明のために、少し前に撮った写真を添えています。
実際に頒布しているものと内容が微妙に違っていますが、ご了承ください。
1.まず、表紙を裏にして机に置いてください。ここから折っていきましょう。
折り目はきっちり付けると綺麗に仕上がります。
軽く折ったあと、定規などで折り目をつけると良いでしょう。
2.その状態から半分に折ります。2列×2列の4ページ分が見えています。
表紙はまだ裏面にあります。
3.さらに半分に折ります。
写真には次の作業の折り目が先んじてついていますが、気にしないでください。
4.最後の折りです。ここで裏表紙が表面に出てきます。
5.ここでホチキスで留めます。折り目に沿って留めましょう。
表紙と裏表紙を表に向けて、写真のように真ん中上側と下側で2箇所留めます。
6.留めた後はこんな感じです。これは裏面から見ている写真です。
本の形にはなりましたが、このままだと開けないページがあるので、
カッターを使ってページを切り離していきましょう。
7.本の上の部分のくっついているところを、カッターで開いていきます。
封筒の封を開けるようにして、カッターを入れます。
開く箇所は2〜3箇所くらいです。
8.本の横(小口側)部分も、先ほどと同じようにカッターで開いていきます。
9.ここまでの作業で、全てのページを開けるようになりました。
ただ、印刷時の余白部分が残ってしまっています。
10.まず、本の下(地)部分の余白をカッターで切り離します。
11.次に、本の横(小口側)部分の余白もカッターで切り離します。
12.最後に、本の上(天)部分をカッターで数mm切り、整えます。
上がガサガサしていたり、中表紙が本文ページに巻き込まれていたりするので、
その分を数mm切り取ってしまいましょう。
13.以上で完成です!
こんな感じで作れます。ぜひ作っていただけたら嬉しいです。たたむ
#折本の作り方
ネットプリントで頒布している、A7サイズ16ページ折本の作り方を説明します。
この折り方は、井上のきあさんの『BOOKBINDING at HOME』という同人誌でご紹介されていた折り方です。
井上のきあさんのこちらのnote でも、ネットプリントで本を作る際の折り方などについて記事にされています。
こちらの折り方を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
以下の折り方の説明は上記でリンクした記事と内容が被りますので、
どちらか見ていただければ十分です。
一応、私のブログに来た方のために説明を残します。
こちらから説明の全体が開けます。↓
説明のために、少し前に撮った写真を添えています。
実際に頒布しているものと内容が微妙に違っていますが、ご了承ください。
1.まず、表紙を裏にして机に置いてください。ここから折っていきましょう。
折り目はきっちり付けると綺麗に仕上がります。
軽く折ったあと、定規などで折り目をつけると良いでしょう。
2.その状態から半分に折ります。2列×2列の4ページ分が見えています。
表紙はまだ裏面にあります。
3.さらに半分に折ります。
写真には次の作業の折り目が先んじてついていますが、気にしないでください。
4.最後の折りです。ここで裏表紙が表面に出てきます。
5.ここでホチキスで留めます。折り目に沿って留めましょう。
表紙と裏表紙を表に向けて、写真のように真ん中上側と下側で2箇所留めます。
6.留めた後はこんな感じです。これは裏面から見ている写真です。
本の形にはなりましたが、このままだと開けないページがあるので、
カッターを使ってページを切り離していきましょう。
7.本の上の部分のくっついているところを、カッターで開いていきます。
封筒の封を開けるようにして、カッターを入れます。
開く箇所は2〜3箇所くらいです。
8.本の横(小口側)部分も、先ほどと同じようにカッターで開いていきます。
9.ここまでの作業で、全てのページを開けるようになりました。
ただ、印刷時の余白部分が残ってしまっています。
10.まず、本の下(地)部分の余白をカッターで切り離します。
11.次に、本の横(小口側)部分の余白もカッターで切り離します。
12.最後に、本の上(天)部分をカッターで数mm切り、整えます。
上がガサガサしていたり、中表紙が本文ページに巻き込まれていたりするので、
その分を数mm切り取ってしまいましょう。
13.以上で完成です!
こんな感じで作れます。ぜひ作っていただけたら嬉しいです。たたむ
#折本の作り方
個人サイト&ブログ作成の際にお借りしたテンプレートまとめ
※リンクは記事の下の方に載せてあります。
個人サイトのテンプレートの方は、CSSのカスタマイズをしています。
(主に色指定やリンク表示周りと、マージンなど)
てがろぐのスキンはそのまま使っています。
CSSの解読ができたら、表示色や背景などを変更するかもしれません。
HTMLとCSSでのサイト作成は多少経験があったのですが、
昔の知識しかなく、また、素直にCSSを書くのがめんどくさすぎたので、
(一応、最近のWebコーディングの本は一通り読んだ後で、)
テンプレートをお借りすることにしました。
ということで、創作・同人サイト制作支援サイト「do」さんへのリンクはこちら。
そもそものマイクロブログツール(日記型掲示板CGI)『てがろぐ』を配布されている、
「にししふぁくとりー」さんへのリンクはこちら 。
おかげさまで個人サイトとブログを無事に作れました。助かりました。
ここでもお礼申し上げます。ありがとうございました。
#サイト作成tips
※リンクは記事の下の方に載せてあります。
- 個人サイトのテンプレートは、ガタガタさん著、『個人サイトを作ろう!テンプレートですぐできる!すぐに身につく!HTML&CSS』(マイナビ出版) の特典のテンプレート、「BASIC」をお借りしました。
- てがろぐのスキンも、ガタガタさんが運営されている、「do」という創作・同人サイトの製作を支援するサイトから、「skin-white」をお借りしました。
個人サイトのテンプレートの方は、CSSのカスタマイズをしています。
(主に色指定やリンク表示周りと、マージンなど)
てがろぐのスキンはそのまま使っています。
CSSの解読ができたら、表示色や背景などを変更するかもしれません。
HTMLとCSSでのサイト作成は多少経験があったのですが、
昔の知識しかなく、また、素直にCSSを書くのがめんどくさすぎたので、
(一応、最近のWebコーディングの本は一通り読んだ後で、)
テンプレートをお借りすることにしました。
ということで、創作・同人サイト制作支援サイト「do」さんへのリンクはこちら。
そもそものマイクロブログツール(日記型掲示板CGI)『てがろぐ』を配布されている、
「にししふぁくとりー」さんへのリンクはこちら 。
おかげさまで個人サイトとブログを無事に作れました。助かりました。
ここでもお礼申し上げます。ありがとうございました。
#サイト作成tips
古いゲーム機を売ろう!と思い立ったのですが、
意外と3DSの初期化に手間取ったという話です。
前提として、上記の3点があります。
ちょうど私の使っているWi-Fi機器(ルーター)では、WPA2以下での通信ができませんでした。
そのため、スマホのテザリング機能を使って3DSをインターネットに接続し、初期化しました。(テザリング方法はOSによって違うので、割愛します。)
手持ちのスマホはWPA2でのテザリングに対応しているので良かったのですが、そうでなかったら、WPA2対応のWi-Fi機器を更に買うことになっていたかもしれません。
Switchでも、初期化時はインターネット接続推奨のようです。
馴染みのあるPS系はネット接続がなくとも初期化できるので、この仕様にはびっくりしました。
という備忘録でした。
#ゲーム